『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より「ストライクフリーダムガンダム」がHGCE化しました。
HGCEシリーズならではの洗練されたスタイリッシュなデザインに加え、可動域が向上したことによりハイマット・フルバーストモードが再現可能になっています。
腰部レールガンは前方へはもちろん、腰裏へも可動します。
スーパードラグーンは着脱可能で、連結可能なビームライフルをはじめ、多彩な武装も付属しています。
キットの紹介
2016年11月12日発売
HGCE 201 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
2,900円(04/03 04:47時点)
Amazonの情報を掲載しています
パッケージ

説明書


完成
本体

付属シールは頭部のセンサー類のみ使用しています。

武器装備


付属品

平手×2、高エネルギービームライフル×2、ビームシールドのエフェクト×2、シュペールラケルタビームサーベルのグリップ×2、ビームサーベルの刃×2
各部アップ

また、腰にマウントしているシュペールラケルタビームサーベルが外れやすいです。


ギミック紹介



アクション

ただ、脚部の装甲の干渉のせいで足が広げにくくなっています。


本来はここにバックパックのスーパードラグーンも展開しますが、保持できるアームがないため省略しています。
スーパードラグーンはすべて着脱可能です。


まとめ
気になった点
・ビームサーベルのマウントが緩く外れやすい
・胸部コックピットハッチに当たるパーツが外れやすい
・ビームライフルとそのグリップ部分の軸接続が緩く、ちょっとしたことで傾いて銃口が下がってしまう
全体的な出来はいいのですが、細かい部分が気になってしまいもったいないと感じました。
パーツの渋みの調節をすることでおおむね改善できますので、そこに手を加えていけばグッと良くなると思います。
SEED HGのずっしりとした造形を知っている身としては、今回のスマートなプロポーションがとてもかっこよく見えました。
以上、ガンプラ「HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダム」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
HGCE 201 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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