『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、「フォースインパルスガンダム」が最新フォーマットで“新生‐REVIVE‐”しました!
最大の特徴である分離・合体機構と、スタイリッシュなプロポーションの両立を実現しています。
キットの紹介
2016年6月18日発売
HGCE 198 機動戦士ガンダムSEED DESTINY フォースインパルスガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
4,147円(04/02 00:27時点)
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パッケージ

説明書


完成
本体

すでに発売されているMGのような、スラっとしたプロポーションです。

ふくらはぎ後ろのスラスターは微妙に角度を調節できます。
私は塗装しましたが、フォースシルエットの主翼と上向きの翼は赤い部分がシールでの補完となっています。


武器装備



こちらも要塗装となっています。

1/144スケールなだけあってかなり小さいです。
付属品

分離状態でのディスプレイ用にスタンドがついてたり、コアスプレンダーやシルエットフライヤーまで付属しているので付属品はとても充実しています。
インパルスガンダムの近接武器 フォールディングレイザー対装甲ナイフは付属しません。
高エネルギービームライフル、ヴァジュラビームサーベルのグリップ×2、ビームサーベルの刃×2、機動防盾(シールド)、シールド差し替え用のパーツ、シールドの接続パーツ、コアスプレンダー、コアスプレンダー(変形状態)、シルエットフライヤー、フォースシルエット、ディスプレイスタンド、ディスプレイ用接続パーツ3種
ギミック紹介

チェストフライヤーは接続パーツを使用してスタンドに取り付けます。
他は接続パーツを使用してもしなくても取り付け可能です。

撮影ではスタンドをもう1つ追加で用意しました。
アクション






まとめ
気になった点
・上半身の重さで腰が傾きやすい(のけぞったりしてしまう)
・フォースシルエットの主翼は角度を調節できますが、何度も動かしていると緩くなってくる
・必要塗装箇所が少し多め
これらの問題は接続部分の渋みの調整で解消できそうです。
可動範囲と分離ギミックをうまく両立できており、キット自体の出来もよかったです。
元がカラフルなデザインというのもあり塗装箇所が少し多く感じましたが、それでもSEED HGのフォースインパルスよりは色分け箇所が増えていました。
また、プレミアムバンダイ限定ですが、ソードインパルス、ブラストインパルスも発売されています。
以上、ガンプラ「HGCE 1/144 フォースインパルスガンダム」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
HGCE 198 機動戦士ガンダムSEED DESTINY フォースインパルスガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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