ROBOT魂 <SIDE MA> ドラグナー1カスタム レビュー

今回のレビューは、ROBOT魂「機甲戦記ドラグナー」シリーズ第1弾として発売された後半主役機「ドラグナー1カスタム」です。
劇中でロボット兵器はメタルアーマーと呼称されていたので、商品名には<SIDE MA>の名称が付けられています。

玩具の紹介

2014年9月27日発売

ROBOT魂 [SIDE MA] ドラグナー1カスタム

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8,380円(12/26 01:12時点)
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パッケージ

※開封品のため、付属品の位置などが未開封品と異なる場合があります。

説明書

説明書はモノクロの紙1枚です。

全身

本体

大きな肩や足に対して、腰は細くなっておりメリハリのついたプロポーションです。
装甲が内部フレームの邪魔をしていないのでアクションポーズとの相性も抜群。

武装あり

ウイングを展開し、ハンドレールガンとスーパーハイブリッドシールドを装備した状態。
武装は55.6mmハンドレールガンのほかにアサルトナイフ、レーザーソードが付属しています。

シールドは大きいですが十分保持することが可能です。

付属品

付属品です。

交換用左右手首×3、交換用アンテナ(硬質【現在取り付けてある軟質と交換可能】)、レーザーソードの刃×2、レーザーソードの柄×2、レーザーソードの柄(連結)、アサルトナイフ×2、ハンドレールガン、スーパーハイブリッドシールド、ディスプレイ用ジョイントパーツ

各部アップ

大きなヒサシが付いた頭部。
原画担当である大張氏の作画雰囲気が色濃く出ています。

シールドには「D.1」のプリントが施されています。
細身の胴体に対してマッシブな大腿部の組み合わせもなかなか素敵。

展開したウイングはしっかり保持されるのでダレて下がってくることはありません。

腰には2本のレーザーソードを収納することが可能です。
取り付け部に挟み込んでいるだけなので少し外れやすいです。

ブーツはかなり小さめ。
接地面積は小さいですが、本体もそこまで重くなく安定して立たせることができます。
接地性も良好です。

アクション

発進ポーズ。
これくらいならアクションベース無しでも余裕です。

ディスプレイ用接続パーツを使って魂ステージに接続。
高速の白兵戦が得意な機体なのでアクションベースとの相性もいい感じ。

ハンドレールガンを構えたポーズもビシッと決まります。
足の開脚範囲も十分で動かしやすいです。

ハンドレールガンは両手持ちも可能です。

素立ち状態では大きめな印象だった肩アーマーも、アクションポーズを決めれば違和感なく溶け込んでいます。

ハンドレールガン上部にあるマガジンは可動させることができます。

銃からマガジンの取り外しが可能。
両腕についているマガジンは取り外しできません。

レーザーソードを持たせた状態。
クリアイエローのエフェクトパーツを取り付けます。

専用の柄を使うことで連結状態を再現できます。

まとめ

とにかくよく動きます。
武器を構えるだけでも様になるポーズがとれるので動かしていて楽しいです。

気になった点は、腰のレーザーソードが外れやすいところ。
同じく腰にビームサーベルを搭載しているストライクフリーダムガンダムなどでも問題になりがちな部分ですが、接着するわけにもいかないので悩みどころです。

“バリバリ”のアクションポーズを体感したいならオススメのアクションフィギュアです。

以上、「ROBOT魂 <SIDE MA> ドラグナー1カスタム」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。

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