「DA-03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」の仕様変更です。
実写映画3作目「ダークサイド・ムーン」劇中での月面探索時をイメージしたデザインとなっています。
玩具の紹介
2011年7月16日発売
全身
ビークルモード
ボンネットはクリアパーツを使用したソーラーパネルのようなデザインに変更されています。
さらに側面のタンクも大型化。
各ジョイントにメックテックウェポンを取り付けることが可能です。
トランスフォーム!
変形パターンは「DA-03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」とほぼ同じです。
ロボットモード
メックテックウェポン「エナジーバトルカノン」を装備。
各部アップ
頭部には集光ギミックが内蔵されています。
大型化したタンクが特徴的。
ソーラーパネルは腕部分にきます。
接地性はそこそこ。
ギミック紹介
エナジーバトルカノンの後方パーツを押し込んで少し回すと、武器の形状が変化し固定されます。
アクション
可動範囲も「DA-03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」と大差はありません。
武器を背中に取り付けることも可能です。
まとめ
実写映画2作目の時期の玩具とはまた異なった変形パターンとなっています。
劇中と似ているかはともかく、変形パターン自体は面白いと思いました。
フロントグリルや前輪のパーツが腕に集まっており、そこの可動は少し窮屈になっています。
以上、「トランスフォーマー DA17 スペースオプティマスプライム」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。