トランスフォーマー ムービー AD05 ダイノボットスコーン レビュー

実写映画「トランスフォーマー」の世界を完全変形アクションフィギュアで再現した「ムービーアドバンスドシリーズ」の「スコーン」を紹介します。

2014年夏公開の映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」に登場した新キャラクターで、恐竜軍団「ダイノボット」の一員であるスコーンはスピノサウルスからロボットに変形します。

カラーリングは日本オリジナルの塗装を多数施した豪華仕様となっています。

玩具の紹介

2014年5月16日発売

全身

恐竜モード

恐竜モードはスピノサウルスです。

尻尾はグラデーション塗装が施されています。

口が開閉でき、首回りも動かせます。

トランスフォーム!

腰を回転させると上半身のパーツが一部連動して動きます。

ロボットモードの頭も少しせり上がりますが、最後は手動で整える必要があります。

ロボットモード

各部アップ

バイザー部分は別パーツですが、集光ギミックはありません。

背びれと尻尾は軟質素材です。

足首は可動しませんが、踵が大きいので倒れにくくなっています。

左腕には武器(手持ちブレード)が収納されています。

アクション

武器を持たせた状態。

まとめ

腰は変形ギミックの影響で自由には動かせませんが、他は可動範囲も広く様々なポージングが可能です。

中世の騎士のようなかっこいいデザインで、変形パターンはビーストウォーズのメガトロンを彷彿とさせます。

一部のメタリックレッドによる塗装もきれいです。

大腿部のボールジョイントが摩耗していたのでパーマネントマットバーニッシュで補強しました。

以上、「トランスフォーマー ムービー AD05 ダイノボットスコーン」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。