S.I.C.極魂 仮面ライダーヒビキ レビュー

S.I.C.の関節可動ミニフィギュアシリーズ「極魂」第一弾として発売された、本家S.I.C.シリーズで強力な人気を誇る「仮面ライダー響鬼」を紹介します。

元来、非常に独特なオリジナルデザインである響鬼が、全高約120mmのボディにS.I.C.デザインと可動用関節を凝縮挿入され立体化されています。

響鬼には欠かせない音撃棒が2本付属しています。

玩具の紹介

2009年1月28日発売

説明書

商品名は仮面ライダー「響鬼」ではなく「ヒビキ」となっています。

全身

本体

仮面ライダーのデザインにS.I.C.シリーズ独特のアレンジが施されています。

メタリック塗装で質感もいい感じです。

付属品

付属品です。

各部アップ

音叉やディスクアニマルは一応別パーツ化されていますが、ギミックもなく単体での使い道はありません。

接地性は良好です。

アクション

「音撃棒 烈火」罰の頭の部分は、収納状態の音撃棒から差し替えて持たせます。

音撃棒は左右の「阿」「吽」で異なるデザインも再現されています。

まとめ

付属品は必要最低限ですが、響鬼らしいアクションをするには十分な内容となっています。

小さいながらも可動範囲はそれなりに優秀で、塗装の豪華さやS.I.C.特有のデザインによってかなりの存在感があります。

以上、「」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。