今日のレビューは「S.H.Figuartsウルトラマン(シン・ウルトラマン)」です。
玩具の紹介
企画・脚本 庵野秀明氏、監督 樋口真嗣氏による映画『シン・ウルトラマン』の「S.H.Figuarts」を発売!
商品ページより
『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンがS.H.Figuartsで登場。
劇中の特徴的なフォルムを「S.H.Figuarts」で再現。
2021年6月26日発売
定価 5,500円
S.H.フィギュアーツ ウルトラマン(シン・ウルトラマン) 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア BAS60867
パッケージ
※開封品のため、付属品の位置などが未開封品と異なる場合があります。
説明書
付属品
付属品です。
交換用左右手首×3
全身
本体
後ろ姿。
背びれがないデザインで新鮮です。
各部アップ
可動範囲
横範囲の可動はこれくらい。
平均的な可動域ですが大体のポージングは可能です。
膝立ちポーズもきれいに決まります。
アクション&ギミック
腕や脚のラインも崩れにくく自然な感じに。
スペシウム光線のポーズもこの通り。
肩の引き出しギミックのおかげでスムーズにとることができます。
まとめ
可動域はフィギュアーツの中では比較的オーソドックスな感じに仕上がっています。
真骨彫と比べるとやや見劣りはしますが個人的には十分な範囲だと思いました。
付属品は手首のみで価格を考えるとちょっと物足りない内容。
できればスペシウム光線エフェクトは欲しかったですね。
同じ「S.H.Figuarts ウルトラマン」よりもスペシウム光線のポーズが決まりやすいので一層そう思ってしまいます。
造形は満足のクオリティです。
映画を観て欲しくなった人にもお勧めのアクションフィギュアだと思います。
以上、「S.H.Figuartsウルトラマン(シン・ウルトラマン)」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
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