レガシー・オブ・リボルテック LR-003 クイーンズゲイトシリーズ 門を開く者 アリス レビュー

今回のレビューは海洋堂から2014年に発売された「レガシー・オブ・リボルテック LR-003 クイーンズゲイトシリーズ 門を開く者 アリス」です。

玩具の紹介

リボルテックの遺産=レガシー・オブ・リボルテック 始動!!
●顔の表情はSモード2個、Mモード1個 ドーナツをくわえているタイプも付属。
●自在に曲がるムチは、3タイプが付属 連結させれば一本の長いムチにもなります。
(攻め)モード
●Sモードのワンピースは、スカートがめくれあがってパンツがチラリ。
●トレードマークのダガー付き2丁拳銃も青色と銀色を標準装備。
(負け)モード
●Mモードのワンピースは、スカートがお尻にピタリと密着しセクシーさを強調します。
※過去のリボルテック製品の中より再販の要望が高いアイテムを選択し、パッケージも新たに復刻販売されるのが「レガシー・オブ・リボル テック」シリーズです。

商品ページより

2014年6月発売
定価 4,290円

パッケージ

※開封品のため、付属品の位置などが未開封品と異なる場合があります。

2010年に発売された「リボルテック クイーンズブレイド エクストラ クイーンズゲイト 門を開く者 アリス」のパッケージリニューアル版です。

レガシーOFリボルテックは過去の人気商品を復刻していくシリーズで、商品の内容はリニューアル前とおそらく同じ。

ちなみに対象年齢は15歳以上となっています。

パッケージ裏には写真を使った商品紹介が載っています。

説明書

パッケージを開いたところにもちょっとした説明書きがあります。

付属品

武器がいろいろ。

表情パーツが4つ、ハンドパーツが6つ、さらに支柱が可動するスタンドも付属。

黄色いシミのついたパンツが気になります。

全身

本体

「門を開く者 アリス」はニトロプラスの「Niθ氏」がキャラクターデザインを担当した、対戦型ビジュアルブック『クイーンズゲイト』に登場するトレジャーハンターです。

リボルテックシリーズということで関節にはリボジョイントが採用されています。
右足に巻きついているムチは軟質素材です。

台座の突起を右足裏に差し込むことで安定した立ちディスプレイが可能。

背部にはツインテールの位置替え用やスタンド用の穴があります。

腰にあるのは拳銃のホルスターです。

アクション&ギミック

各種付属品はS(攻め)モードとM(負け)モードに用途が分かれており、それぞれ紹介していきます。

Sモード

付属の2丁拳銃を装備。武器がとてもかっこいい。

支柱アームを使用することで動きのあるポーズも難なくディスプレイできます。

ワンピースやパンツは軟質素材で、いわゆるキャストオフが可能となっています。
腰にもリボジョイントがあり、上半身を捻ったり傾けたりできます。

表情パーツの交換は前髪パーツを上げて行います。

長いツインテールも根本が可動するので躍動感のあるポージングができます。

ワンピースは柔らかい素材なので足の可動も問題なし。

ムチは形状や長さの異なる3種類付属。

全て軟質素材で、ムチ同士を連結させることも可能です。

ムチ用ハンドルに付けて持たせることもできます。

パンツは3種類付属しており、お尻の露出範囲が変わります。

右の黄色いシミがついているのは防護溶液用パンツです。

可動がなかなか優秀。

ドーナツを咥えたユニークな表情パーツもあります。

髪飾りを外し、ツインテールを左右入れ替えて下側に付け直すと髪を下ろした状態になります。

ワンピースは2種類付属。

右はMモード用の破れた状態です。

ワンピースを脱がせた状態。

このままでもそこまでプロポーションに違和感はありません。

正面はここで掲載できませんが、造形は凝っています。

Mモード

ムチが体に絡まった状態。

破れたワンピース状態だとこのような見た目になります。

防護溶液パーツを配置するとこんな感じ。

防護溶液です。

まとめ

当時、出来が良いと聞いていたので復刻のレガシー版が出たタイミングで購入しました。
過去に触ったリボルテックの美少女キャラがセイバーだったので、それと比べると可動の広さに驚きました。
付属品も豊富で、組み合わせを考えるのも楽しいです。
ツインテールの組み替えで下ろした状態にできるのは面白いアイデアだと思いました。

以上、「レガシー・オブ・リボルテック LR-003 クイーンズゲイトシリーズ 門を開く者 アリス」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。

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