ガンプラ「HGUC No.114 RB-79 ボール ツインセット」素組みレビュー

今回紹介するガンプラは、HGUC第114弾としてラインアップされた「RB-79 ボール ツインセット」です。

キットの紹介

■『機動戦士ガンダム』より、HGUCから2個セットでボールをリリース。
■ファーストガンダム版をイメージしたスタイル。
■180ミリ低反動キャノン砲と「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」で登場した連装式フィフティーンキャリバーが付属。
■ディスプレイベース付属。
■カメラはクリアパーツで再現。
■アーム部分が可動。

商品ページより

2010年9月発売
定価 1,430円

HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット

HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット

2,200円(11/21 18:39時点)
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パッケージ

説明書

シール

このキットにはシールは付属していません。

完成

このキットにはボールが2体付属しており、2種類のキャノン砲をそれぞれ取り付けることができます。
キャノン砲も2セットずつあるので、2機とも同じ見た目にすることも可能です。

180mm低反動砲装備

機体上部のターレットに180mm低反動砲を装備したボール。
アニメでもよく出てくるのはこちらのタイプです。

2連装キャノン砲装備

2連装キャノン砲を装備したボール。
こちらは15(フィフティーン)キャリバーと呼ばれることもあり、ゼロ距離射撃も可能だった兵装です。

付属品

付属品です。
180mm低反動砲×2、2連装キャノン砲×2、専用ディスプレイスタンド×2

HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット

HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット

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各部アップ

正面と左右の丸い部分にはクリアパーツが使用されています。

可動範囲

物を挟んだりはできませんが、アームが可動します。

キャノン砲も角度を変えることが可能。

専用ディスプレイスタンドに乗せると浮いた状態で飾ることができます。

シンプルな作りなので高さや角度の調節はできません。

ディスプレイスタンドの本体に取り付ける輪っかの部分のみを使用して、アクションベースを直に取り付けることも可能です。
こうすると角度も自由に調節できます。

アクション

兵装違いで並べてみました。
ボールは一年戦争で大量に生産された機体なので複数

比較:HGUC No.191 RX-78-2 ガンダム

同スケールのガンダムとの比較。

まとめ

アームとキャノンが可動するくらいで特筆すべきギミックはありませんが、ボールが2機セットになって遊び幅があるのがいいですね。
キャノン砲が2セットずつ付属しているのも嬉しいですね。
シールが付属していないにもかかわらず色分けはしっかりしており、素組みでも十分な再現度となっています。

以上、ガンプラ「HGUC No.114 RB-79 ボール ツインセット」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。


HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット

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