今日のレビューは「S.H.Figuarts 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」です。
玩具の紹介
『ウルトラマンブレーザー』より「23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」がS.H.Figuartsに登場!
●『ウルトラマンブレーザー』に登場した、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」が使う主力巨大兵器「23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」が円谷プロダクション造形部門LSS徹底監修のもと立体化。
●「23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」がS.H.Figuartsに登場。円谷プロダクション造形部門LSS協力のもと、劇中のイメージで造形、立体化。
商品ページより
●着ぐるみのスキャンデータをもとに原型を作成し、劇中さながらの造形、プロポーションを実現!細部の塗り分けまで徹底再現。
●尻尾は各節ごとに分割を施すことで、フレキシブルな可動を実現。また、アーマーの開閉や足首のシリンダーなど、各部に可動ギミックを搭載。
●アースファイア再現用パーツも付属。口内に取り付け可能。さらにパーツの差し替えにより、コックピットの開閉も再現可能。
●交換用手首に加え、目パーツも4種付属し、やられ顔など表情豊かなアースガロンのポージングが楽しめる。
2023年12月29日発売
定価 9,900円
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンブレーザー 約160mm 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン PVC&ABS製 塗装済み…
パッケージ
※開封品のため、付属品の位置などが未開封品と異なる場合があります。
説明書
説明書はパッケージのふたに印刷されています。
付属品
付属品
交換用ハンドパーツ、交換用目パーツ、アースファイア再現用パーツ、交換用胸部パーツ
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンブレーザー 約160mm 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン PVC&ABS製 塗装済み…
全身
本体
『ウルトラマンブレーザー』に登場する、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」が使う主力巨大兵器「23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」
このフィギュアは着ぐるみのスキャンデータをもとに立体化しているため造形はかなりいい感じ。
塗装も細かく施されています。
足が大きいので安定して自立します。
目はクリアパーツとなっており、明るく見えるように裏面は白く塗装されています。
直立もできます。
可動域
横方向の可動はやや控えめ。
股関節を下げることで可動域が若干広くなります。
肘と膝は二重関節です。
首は真上まで動かせます。
かかとにはシリンダーがあり、可動に合わせて伸縮します。
大きく動かすと抜けてしまいますが簡単に付け直すことが出来ます。
可動箇所が多いのでポージングの狭さはあまり感じません。
口や尻尾もパーツごとに可動します。
キックもできます。
膝立ちもそれっぽく可能です。
背中のパーツを外すことができ、Modパーツを付けることができそうな形状になっています。
アクション&ギミック
ハンドパーツ
豊富なハンドパーツが付属。
目の交換
目のパーツ交換で様々な表情を再現可能。
左右で別々の表情にすることもできます。
交換時は頭頂部のパーツを外してから目のパーツを付けます。
表情は5種類で
通常、怒り、洗脳、やられ、笑顔 から選べます。
コミカルな表情だけでなく、第6話でカナン星人によって操られたオレンジ色の目を再現できるのも嬉しいところ。
ウルトラマンブレーザーとの対決もできます。
アースファイア
口内に専用パーツを取り付けることでアースファイアの発射シーンを再現。
ミサイルハッチ
尻尾にある5箇所のミサイルハッチはすべて開閉できます。
コクピットの交換
胸部パーツを差し替えることでコクピットの開閉も再現可能。
比較:S.H.Figuarts ウルトラマンブレーザー
別売りの「S.H.Figuarts ウルトラマンブレーザー」と並べてみました。
アースガロンのほうが大きいです。
まとめ
造形やプロポーションはバッチリ。
可動箇所が多いので自然なポージングが決まります。
強化パーツも今後発売されると思うのでさらなる拡張性にも期待したいです。
以上、「S.H.Figuarts 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
関連商品
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンブレーザー 約160mm 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン PVC&ABS製 塗装済み…
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) S.H.フィギュアーツ ウルトラマンブレーザー 約150mm ABS&PVC製 塗…