今回紹介するガンプラは、HGAWとしてラインアップされた「GX-9900-DV ガンダムXディバイダー」です。
キットの紹介
■『機動新世紀ガンダムX』よりガンダムXの拡張機体、ガンダムXディバイダーがHGシリーズで登場。
商品ページより
■シールドからハモニカ砲への変形ギミック搭載。
■ビームマシンガン、ハイパーバズーカなど、MSの魅力を引き出すアクセサリーパーツを追加。
2010年12月発売
定価 1,980円
パッケージ
説明書
シール
細部を補うホイルシールが付属。ディバイダーに貼るシールが多めです。
完成
全身
ベルティゴとの戦いを経てディバイダー装備に改修されたガンダムX。
MSの主な変更点はバックパックで、大型ビームソードが2本になりました。
胸部にはクリアグリーン成形のパーツを使用。
武器装備
ビームマシンガンとディバイダーを装備した状態。
ガンダムXから武装が一新されており、武器を持たせると印象も変わります。
ディバイダーのグリップは四角いので手に持たせた際に回転する心配はありません。
付属品
付属品
ビームマシンガン、ハイパーバズーカ、大型ビームソード、ディバイダー、交換用左右手首
ギミック&アクション
ビームマシンガン
シールドバスターライフルの代わりに追加されたビームマシンガン。
特にギミックはありません。
ハイパーバズーカ
さらにハイパーバズーカも付属。
HGシリーズのバズーカ系では珍しくグリップの角度調整は不可。
その代わり元々角度があるので肩に担がせることは問題なくできます。
ディバイダー
ディバイダーはパーツの位置を変えることで展開状態にできます。
ハモニカ砲の発射口もしっかり造形されています。
ホバリングモード
ディバイダーをバックパックに接続することでホバリングモードも再現可能。
大型ビームソード
バックパックの大型ビームソードを装備。
クリアグリーン成形のエフェクトパーツは通常のガンダムXと同じ形状です。
エフェクトパーツは2つ付属しており二刀流も可能です。
まとめ
ガンダムXあるに続きガンダムXディバイダーもHGAWで発売されました。
本体の可動域は同じですが、付属品が変わったことでまた違った遊び方ができます。
ディバイダーを片手で長時間持たせると関節がへたりそうなので、アームスタンドなどで支えると良いかもしれません。
以上、ガンプラ「HGAW No.118 GX-9900-DV ガンダムXディバイダー」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
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