「千値練」から発売された「METAMOR-FORCE“BARI”ATION 超重神グラヴィオンZwei ソルグラヴィオン」を紹介します。
グランカイザーがGeoミラージュ、Geoジャベリン、Geoキャリバー、Geoスティンガーの4機のソルグランディーヴァと「炎皇合神」するギミックを搭載しており、今回は合神後の姿である「ソルグラヴィオン」をレビューしていきます。
玩具の紹介
2020年7月18日発売
定価 47,080円
METAMOR-FORCE”BARI”ATION 超重神グラヴィオンZwei ソルグラヴィオン ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗…
全身
本体
胸の翼がゴッドグラヴィオンよりも大型になり、新しくキャノンも追加されたことによって、よりパワフルな印象になりました。
各部アップ
顔の造形はゴッドグラヴィオンと異なり、常にマスクをしたような形状になっています。
キャノンの基部には複数の可動部位があるので、かなり自由に動かせます。
接地性も良好です。
グランカイザーよりも接地面が広いので、安定して立たせることができます。
アクション&ギミック
両肩のソルグラヴィトンキャノンは伸縮可能です。
腕を肘から下で取り外し、ソルグラヴィトンクラッシャーパンチを再現できます。
ゴッドグラヴィオンと同様に、パンチ時に展開されるつま先のギミックが再現されています。
超重剣を持たせるときは胸のエンブレムを外します。
エンブレムパーツを付属パーツと組み合わせることで超重剣になります。
ゴッドグラヴィオンに付属していた超重剣と、エンブレム部分の塗装が異なります。
また、ゴッドグラヴィオン版は分解できません。
ゴッドグラヴィオンとの比較
ゴッドグラヴィオンと比較するとこんな感じです。
取り付け方が同じなので、このように組み換えも可能です。
まとめ
グランカイザーのアップデートや、関節の渋みが増したことによって、ゴッドグラヴィオンよりもがっしりした印象になっています。
武装や手首のバリエーションはゴッドグラヴィオンよりも少なくなっていますが、Gグラディウス形態やソルグラヴィトンキャノンの存在によってボリューム不足は感じませんでした。
以上、「METAMOR-FORCE“BARI”ATION 超重神グラヴィオンZwei ソルグラヴィオン」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
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